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岩茸採りの岩場を慎重に歩く

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岩茸採りの岩場は巧みな体重移動で行う


岩茸採りの岩場

岩茸採りの岩場は、画像のような場所を登ったり下がったりして、行います。これから右にも左にも移動しながら岩茸を採りながら作業を行うのですが、ロープの支点になっている場所は、尖った岩場にロープが乗っているだけなのであまり負担をかけられません。ロープに頼って採っているとやがて切れて滑落してしまうので、あくまでもお守り程度におもって半重をかけながら移動して採ります。



絶壁の岩場

岩茸採りの岩場は画像のように落ちたら助かりません。この岩場を撮影している行為さえ危険なのですが、あえて撮影してみました。ここから滑落したら、まず助かることはないと思いますが、ロープを巧みに使い、あっちいったりこっちに移動したりしてイワタケを探してゲットします。ここの場所に突然のスコールが降ってくる時があるのですが、その場合は中断して上がっていきます。目の前にあるからって採り続けると危険なことが起こるでしょう。


天然の岩茸

天然の岩茸って、秩父でも、ものすごい山奥に行かないとお目にかかれる食材ではありません。江戸時代の頃は、もっと目に付くところにあったのでたくさん採ったでしょうが、今は山奥に行かないと無い幻の食材となっております。目に付くところって言っても乱気流の場所なので普通の人はそのエリアには近寄れず、山男ならこの場所をウロウロしているので採ってくることは可能だと思います。登山の経験のある人でもこの場所に行くことはとても危険な行為だと思いますよ。


滑りやすい岩場

岩茸採りの岩場は、雨が降ると、いきなり100kg級の岩がゴロゴロと落ちてきたりするので岩下にいることはすごく危険な事なので、尾根にあがって待機します。そんなでかい岩が落ちてくるわけがない?なんて思っている人もいるかと思いますが、岩茸がある岩場はチャート系なので岩山にみえても、その岩山全体はすでに亀裂が無数にあって地震が来たら崩壊するような岩場なのです。これは行ってみて目で確認するとわかるのですが、この場所に来たら普通の人は命が危ないと思います。


幻の食材

幻の食材と云われている岩茸は成長するのにとても時間がかかり、群れている場所も断崖絶壁の岩場なので採るのには岩場に慣れている人しか採ることができません。岩場に慣れている人って今の時代は、ほんと数えるくらいだと思いますよ。昔は、岩場に登って色々なものを採ってきた人がいるって聞いたことがありますが、それさえ「聞いたことがある」って事だけで、その人の存在すらわからないような状態なので岩場を制覇するのは、自分自身にいつまでやるのか?という問いかけが毎年きております。行けなくなるときは自分自身でわかってくると思うのでそれまで頑張って岩山に行こうと思っております。



ショップ情報

岩茸「イワタケ」販売店

〒369-1802
埼玉県秩父市荒川上田野959-1
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