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山奥の岩場の小さな生命力

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山奥の岩場に生きる生命力


山奥の岩場

山奥の岩場は画像を見てもわかるかと思いますが、岩場全体に亀裂が入っておりますので、いつ崩れてもおかしくない状態になっております。ここを登ったり下りたりしている時もゴロゴロガラガラって感じで下の方に落ちていきますが、その中でも強い岩場ってのが多少あるので、それを利用しながら岩場を移動して岩茸を採って腰袋に入れていきます。腰袋が一杯になったら上に登っていき大きな袋に入れますが、イワタケ採りは、その繰り返しです。


岩場を登る

晴れているときの岩場を登るのは、個人的にはとても気持ちがいいものですが、岩茸採りは、あんまり晴れている日は無いので、常に危険との隣りあわせとなります。ここまで来ると獣ってのは少なく小さな小鳥がたくさんさえずりをしているので見ていると気持ちがいいものです。獣が少ないっていっても、日中はどこかエサを探して、今いないだけで、夕方や夜間になると帰ってくるかと思われる場所です。獣が帰ってくる前に岩茸を採って下山しているのです。


乱気流の岩場

岩茸採りの岩場は、つい先ほどまで晴れていたのにもかかわらず、画像のように濃い濃霧があっという間に広がり、辺り一面が白い世界で覆われます。こうになってくると視界はゼロなので、あわてずに目的の量のイワタケを採って視界が開くまで待っております。視界がちょっとでも見えたら、わかる場所まで下りていき、一気に下山の態勢に入ります。この濃霧に巻かれたことがある人はわかると思いますが、いい気持ちがしないものですよね。。。


絶壁の岩場

秩父の山奥に行くと絶壁の岩場が連なっているような場所がありますが、こんな場所にいるのは、自分と獣くらいなもので、普通の人は、こんな場所に来ることもないでしょうが、私は常に岩場を探して歩いておりますので、大きな岩場に遭遇すると興奮してくるというものです。岩場を登ったり下りたりするのも心の修業をしているみたいでとても楽しいものに変わってくるものです。昔から仙人が山奥で修業をする場所って??もしかしてこんな場所なのかな?と思うこともあります。


小さな生命力

標高2000mの岩場の岩の下に蜂の巣をみつけたことがありますが、ここの場所って自然を利用した場所なのですよ!?岩場のちょっとした窪みに巣を作り、岩茸とシノブなどに巣を隠しながら雨・風などから巣を守り、たくさんの命を作り出していく女王蜂!その年の天候をどのようにして把握しているのか謎ですが、この巣を作る季節の湿度と気圧などから自分で判断して、ここがいいと思って作るのでしょうね。この小さな生命たちは自然に逆らわずに生活しておりますので瞬時に判断ができるのでしょう。



ショップ情報

岩茸「イワタケ」販売店

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埼玉県秩父市荒川上田野959-1
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