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天候が怪しくなってきたら下山します

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天候が怪しくなってきたら下山します


高山にいた蜂

岩茸がある岩山まで歩いていると蜂がなにやら地面を忙しそうに飛び回っておりました。しばらくみていると落ち葉の中に入ったり出たりの繰り返し?とても忙しそうにしていたので、そっと落ち葉をどけてみると蜂がこちらに気がつき威嚇をしました。低山の蜂はすぐに逃げるのですが、高山の蜂はこうやって威嚇をして私があっちに行けと言っている感じがいたします。高山にいる昆虫たちは全体的に強い気がしますね。


岩茸が乾燥している

巨大な岩山にたどり着いたのですが、今回はイワタケが乾燥しております。雨上がりがベストですが、間に合わずこのように小さくなっております。岩茸は濡れると大きくなるので、このように小さいとどのくらいの大きさなのか、わからない時があります。でも、ここまで来たのだから採れるような大きなイワタケだけ採ります。時間はかかってしまいますが、気分を変えて採るようにしております。



乾燥して曲がった岩茸

乾燥していると、このように小さくなっております。しかも強くつかんで採ろうとするとボロボロになって砕け散ります。雨が降って濡れると強いのに乾燥すると、とても弱い生き物です。岩場が乾燥していると、岩を移動するのはとても楽ですが、イワタケを採れるのは少々となります。一方、雨が降った後の滑りやすい岩場はとても危険ですが、岩茸はたくさん採れます。岩茸も採られないようにすごい場所に生息しているものです。


たくさんある岩茸

乾燥している岩場の上からイワタケを撮影してみました。こんな感じで群れておりますが、下手にここに入って採るとほとんどがボロボロに砕け散るので、次に期待して諦めて帰ることが多いです。ここまでたどり着くのに、そうとう時間はかかっているのですが、濡れている岩茸を採る方が良いので、乾燥している岩茸はそのままにして帰る心も必要となってきます。


怪しい上空

岩場にいると、とても天候が変わりやすく木々の葉が騒ぎ始めたら「帰りなさい!」の合図です。低山では大丈夫でも岩場の辺りは、ピンポイントで雷雨と濃霧がやってきます。ここにいつまでもいたら命の保証はほとんどありません。上空がこのようになったら1時間以内に下山しないと、すごい状態になります。私一人の判断で行っているので、すぐに下山できますが、万が一、パーティーを組んで登山でもしている人たちがいるのであれば、下山する勇気も必要です。「あとちょっとで山頂!」「私の休みは今日しかない!」などと色々な意見はあると思いますが、リーダーが諦めて下山させるのもリーダーとしての務めです。人の命を預かっての行動は的確な判断をして下さいね。近年、山を見ているとやたらと救助ヘリ等が飛んでおりますが、リーダーの判断が間違っているから、そのような結果になっていると思われます。



ショップ情報

岩茸「イワタケ」販売店

〒369-1802
埼玉県秩父市荒川上田野959-1
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