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濃い霧は、野生の動物たちの嗅覚・視力も通用しない

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濃い霧は、森のざわめきだけが聞こえる


奥秩父の濃霧

奥秩父は天候が悪いと画像のように、ものすごく濃い濃霧が発生します。この濃霧は5m先も見えないくらいすごく、山の中をさまようと動物にいきなり遭遇することがあります。あまりにも濃い濃霧なので野生の動物の嗅覚・視力なども奪い、彼らも縄張りでじっとしているしかないほどです。そこへいきなり人間が現れるのですから動物もびっくりして斜面から滑りおちる時もあります。こんな状況の時でも私は山に行きたいときは行ってしまっております。


岩茸の群れ

霧を避けながら岩場までたどり着くと、岩茸がびっしりと生えている場所を見つけました。この岩茸をみたら、すぐに気持ちを入れ替えて、この岩場を登りながら岩茸を採っていきます。岩場を見てどこから登って、どこから降りるかは慣れてくるので体が勝手に動いております。気がついたころには大量に採っているものです。この状態の岩場を見ると、なんだか気持ちが落ち着くものなのですよね。岩場は気流の流れが激しいので霧も晴れる時があります。


見事なイワタケの群れ

今回の岩場のイワタケも見事な良いものです。こういうイワタケが付いている岩場は登るだけでは楽しくないので、やはり岩茸をゲットして、そして徐々に大きな岩場の構造を頭に入れていくのが好きです。少しずつクリアーして大物のイワタケをゲットしながら岩場全体を理解して終了している頃には、なんとも言えない満足感が私の心を癒しております。岩場って自然が作り出した芸術ですから、その場所を登ったり下りたりするのはとても気持ちがいいものです。


亀裂にある岩茸

これは亀裂に生えているイワタケです。こういう場所を好み群れておりますが、この場所は岩場に慣れていないと、必ず怪我をします。ここの岩場はすべてとがっていて切れやすい岩場なのです。しかも、崩れやすく10tを超える岩がいまにも落ちてきそうな場所がゴロゴロあるような所です。こんな場所に生息しているイワタケの生命力には、驚きます。こんな場所にあるから動物に食べられずにここまで生き延びてきたのでしょう。


森のざわめき

山奥の濃い霧の中を下山している時に、いきなり土砂降りになってきました。こういう時は岩場は危険なので避けながら獣道を使って下山します。この状態の中を歩くのは経験していないとパニックになるほどものすごい状態です。あわてず山の感を頼りに、車の位置まで頑張って歩いていきます。車までたどり着くと体中はびしょ濡れの状態ですが、そこから家まで気力で運転して帰って行きます。車の運転も大きな石が転がってくる可能性もあるので油断はできません。



ショップ情報

岩茸「イワタケ」販売店

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埼玉県秩父市荒川上田野959-1
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